くつろぐ二人の女

二人の女性は思い思いにリラックスしたスタイルで横になっています。 ル・コルビュジエは1930年代以降、女性を絵画のテーマの中心として描きましたが、その対象はたくましく生きる女性たちから、徐々に海辺で語らう女性たちや、楽器を奏でて歌う女性たち、くつろぎ横たわる女性たちへと変化しました。

カテゴリー
素描/パピエコレ
年代
1950
技法
(パピエ・コレ)紙、インク
サイズ
330 x 425