飛行機からのリオの眺望

1929年の南米講演旅行の際、南米の各都市の移動には飛行機が使われました。ル・コルビュジエが飛行機に搭乗したのはこのときが最初と思われます。彼は飛行機に乗ることで、鳥のまなざしを獲得したと語っています。上空から見下ろす視点を得たことによって、これ以降の都市計画を考案する際に、環境を意識するようになりました。

カテゴリー
素描/パピエコレ
年代
1929
技法
紙、鉛筆、水彩
サイズ
250 x 425