展覧会など

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Virtual Gallery

バーチャルギャラリー企画展

3つの作品が壁に掛けられている様子。左から、『垂直ギター(バージョン1)』、『垂直ギター(バージョン2)』、『赤いバイオリンの静物』

《エスプリ・ヌーヴォー館》100年
ル・コルビュジエの「ピュリスム」絵画

公開期間:2025年4月~2025年10月

1925年、パリで開催された「国際装飾芸術博覧会」で、ル・コルビュジエは自らが出版していた雑誌『エスプリ・ヌーヴォー』の名前を付けたパビリオン《エスプリ・ヌーヴォー館》を作って参加しました。本展では、ピュリスム期のル・コルビュジエの絵画の変遷と、同時期に彼が手掛けた住宅建築をご紹介いたします。

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3つの作品が壁に掛けられている様子。左から、『垂直ギター(バージョン1)』、『垂直ギター(バージョン2)』、『赤いバイオリンの静物』

UNBUILT

アンビルト 〜未完の建築〜

フィリップス・パビリオンをCGで再現した作品

フィリップス・パビリオンと《電子の詩》

ル・コルビュジエはその生涯において75点の建築作品を残しましたが、それ以外に手掛けた計画案はおよそ200点に上ります。本展では、こうした未完のプロジェクトの中から、毎年1作品ずつ、CGで再現し、公開していきます。今回は、1958年の万博のために建設され、その後取り壊されたため現存していないパビリオン建築をご紹介します。

アンビルト 〜未完の建築〜
フィリップス・パビリオンをCGで再現した作品
活動記録