夜の足あと

夜の足あと
画面左半分を大きく占めるのはカラフルな石のような物体。右には男性とロープらしきものが描かれている。全体を黒色で覆い、右端に足の形を置くことによって、「夜の足あと」を表現している。リズミカルに歩を進める人物と、人の体にまとわりつく蛇のようなロープ、明るく強くどっしりとした硬そうな塊の表現が対称的である。
- カテゴリー:
- 工芸/タピスリー
- 年代:
- 1957
- 技法:
- タピスリー
- サイズ:
- 2260 × 2980 mm
- 所蔵:
- ル・コルビュジエ財団
JP|EN

画面左半分を大きく占めるのはカラフルな石のような物体。右には男性とロープらしきものが描かれている。全体を黒色で覆い、右端に足の形を置くことによって、「夜の足あと」を表現している。リズミカルに歩を進める人物と、人の体にまとわりつく蛇のようなロープ、明るく強くどっしりとした硬そうな塊の表現が対称的である。