「知られざるコル」から 闘牛

絵画「「知られざるコル」から 闘牛」

「知られざるコル」から 闘牛

1920年代末から30年代にかけて、ル・コルビュジエはヨーロッパ、南米各国を旅し、講演をおこなった。このスケッチは、旅先で目にした闘牛をもとに描かれたものだろう。色が施された本作では、赤い布が翻り、一層躍動感が感じられる。

カテゴリー:
素描
年代:
1929
技法:
紙、鉛筆、水彩
サイズ:
250 × 420 mm