裸婦立像

裸婦立像
帽子をかぶり、手には何か飾りを持っているのだろうか、背中を見せた女性が振り向いたタイミングを、下から見上げた視点で、ペンで粗くスピード感のある筆致で描いている。そこに、手早く色が塗り重ねられ、強い陰影が加わり、動きのあるスケッチが出来上がった。
- カテゴリー:
- 絵画/素描
- 年代:
- 1929
- 技法:
- 紙、インク、チョーク
- サイズ:
- 290 × 210 mm
JP|EN

帽子をかぶり、手には何か飾りを持っているのだろうか、背中を見せた女性が振り向いたタイミングを、下から見上げた視点で、ペンで粗くスピード感のある筆致で描いている。そこに、手早く色が塗り重ねられ、強い陰影が加わり、動きのあるスケッチが出来上がった。