アコーディオンに合わせて踊る女性
1930年代からル・コルビュジエの絵画の中心的題材は女性像でした。その姿はデフォルメが進み、元の人間の姿からは程遠いものとなりました。ここで描かれている人物は音楽に合わせて体をひねって踊っているようです。背後に見える蛇腹からアコーディオンがあることが暗示されています。
- カテゴリー
- 絵画/油彩
- 年代
- 1949
- 技法
- 油彩、カンヴァス
- サイズ
- 923 x 728
- 所蔵
- 西美寄託
1930年代からル・コルビュジエの絵画の中心的題材は女性像でした。その姿はデフォルメが進み、元の人間の姿からは程遠いものとなりました。ここで描かれている人物は音楽に合わせて体をひねって踊っているようです。背後に見える蛇腹からアコーディオンがあることが暗示されています。