静物

油彩作品「灯台のある昼食」のためのスケッチ。アルカション湾には有名なカップ・フェレの灯台があり、その灯台をテーブルの下から覗くように、点景として小さく描いています。テーブルの上のオブジェには、20年代のピュリスムの描き方の名残りが見られるのと同時に、独特な曲線と陰影表現がみられます。

カテゴリー
絵画/素描
年代
1928
技法
紙、鉛筆
サイズ
30.2 x 24.5