タピスリー展ポスター
「ル・コルビュジエ タピスリー展」

L'Eglise du Chateau-Felletin-Creuseで開催されたル・コルビュジエのタピスリー展の展覧会(1963年6月23日~9月15日)のために、ムルロー工房で刷られたポスター。牡牛の頭部と鳥が組み合わさったような絵柄で、この時期ル・コルビュジエがよく描いていたモチーフである。Felletinはタピスリーの工房が多数あるオービュッソンの南隣にある町で、パントン工房はここにある。開催場所である教会は中世に建てられ、文化遺産として保存されているが、現在でもタピスリーの展覧会などを行っている。

カテゴリー
工芸/タピスリー
年代
1963
技法
リトグラフ
サイズ
60.0 x 50.0