ギャルリー・タイセイ展覧会
ル・コルビュジエを取り巻く人びと

タイトル:
ル・コルビュジエを取り巻く人びと
会期:
2015年3月26日(木) ~ 9月5日(土)
開館日時:
木・金・土曜日 10時~17時
(日~水曜日、4/30~5/9、8/13~15は休館)
会場:
大成建設ギャルリー・タイセイ
入場料:
無料

開催趣旨

20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエは、2015年で没後50年を迎えました。亡くなって半世紀が経ちましたが、まだまだ彼に関する新しい事実が発見されたり、未発表だった資料が公開されたりしています。彼の全貌はまだ明らかにはなっていないと言っても良いでしょう。

では、ル・コルビュジエがどういう人物であったか、彼の周りにいた人びとに目を向けてみると、彼の新たな一面が浮かび上がってくるかもしれません。

ル・コルビュジエの家族、青年期までに影響を受けた教師や先輩たち、パリに出てから知り合った多くの芸術家、施主たち、そして彼の元に集まってきた弟子や、建築に限らず様々な分野でル・コルビュジエに協力した人たちは、いったいどういう人たちだったのでしょうか。

本展では、こうしたル・コルビュジエを取り巻き、彼を支えた多くの人びとをご紹介いたします。

展示物

解説パネル65枚/模型3点ほか

展示内容